279話 ページ32
お妙さんが、総悟くんを片手で吹っ飛ばした後・・・・・
にゅるん・・・、にゅるん、にゅるん・・・。
あのバケモノが、こちらに近づいて来た。
A:「お妙さん、危ない!(汗)」
九兵衛:「妙ちゃん!」
バケモノのすぐ近くに、お妙さんが居る。
そして、そのバケモノがお妙さんに襲い掛かって来た。
新八:「姉上ぇぇぇぇぇ!!!!!(汗)」
もうダメだ!
そう思っていたら・・・・・
お妙:「せっかくの、入浴時間を・・・。邪魔してんじゃねぇぇぇぇぇ!!!!!(怒)」
ドゴッ・・・!!!
バケモノ:「にゅるるるるるぅぅぅぅぅ!!!!!」
お妙さんにアッパーをきめられて、バケモノは倒れた。
相変わらず強いな、お妙さん・・・(笑)
土方 山崎 新八:(出番・・・、なくね?)
あれから、土方さんたちがバケモノを縄でグルグル巻きにした。
土方:「おい。こいつを、あそこに縛り付けておけ。」
山崎:「はい! こいつは、タコの天人ですね。」
タコの天人は、旅館の外にある木につるされた。
逃げ出さないように、隊士たちが交代で、朝になるまで見張りを続けるらしい。
全ては、お妙さんが解決してくれた。
本当、お妙さんには頭が上がらないよ・・・(笑)
あれから、時刻は11時になっており、総悟くんと一緒に部屋に戻る。
総悟:「あー、痛てェな・・・。」
頭を押さえている、総悟くん。
お妙さん、どんだけ腕力強いのっ?!
A:「大丈夫?」
総悟:「大丈夫じゃねェ。疲れた・・・。」
総悟くんはそう言って、敷いてある布団にうつ伏せになった。
A:「もう11時だし、寝ようか!」
電気を消して、私も隣の布団に入る。
総悟:「A」
A:「ん?」
総悟くんに名前を呼ばれて、振り向く。
すると、総悟くんは少しずれて、隣をポンポンッと叩いた。
隣に来いってことっ?!
嬉しいよ、総悟くん!
私は嬉しさのあまり、総悟くんの隣に、勢い良く滑り込んだ。
A:「総悟くん・・・♡」
総悟:「あー、襲いてェ」
A:「ダメだよ・・・///////?!」
私がそう言ったのにも関わらず、総悟くんは馬乗りになった。
A:「ほっ、本当にダメだって・・・///////(汗)」
総悟:「キスだけなら、良いだろィ?」
A:「んっ・・・///////」
それからは、総悟くんが満足するまで、私たちは唇を重ね続けた。
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mi-na(プロフ) - マシュマロさん» ついに、結婚と妊娠しちゃいましたね!(笑) 感動して下さって、嬉しいです! ボードに来て下されば、お話ししましょう! 返信は、遅くなる可能性はありますが・・・。これからも、よろしくお願いしますね! (2017年9月30日 22時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ(プロフ) - つ、ついに妊娠&結婚…! ア,アレ?ルイセンガ・・・((/_;) これからもがんばってください! あ、あと、もしよければ、ボードでお話ししませんか? (2017年9月30日 22時) (携帯から) (レス) id: 75e94d972b (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - 神憐さん» コメント、ありがとうございます! 面白いなどと言って下さいるだけで、嬉しい限りです! 続きを作成中ですので、楽しみに待っていて下さい! これからも、よろしくお願いします! (2017年9月25日 23時) (レス) id: 07b1e5e67f (このIDを非表示/違反報告)
神憐 - これからも、楽しみに待ってます!! (2017年9月25日 23時) (レス) id: 54e5c58569 (このIDを非表示/違反報告)
神憐 - 面白い!幸せです! (2017年9月25日 23時) (レス) id: 54e5c58569 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mi-na | 作成日時:2017年9月18日 11時