総悟が大好きな彼女は真選組の紅一点 ６ 【沖田総悟】

２４８話　☆ ページ1

時刻は、夜の１０時。

私は風呂から上がり、久しぶりに体重計に乗ってみることにした。

すると・・・・・


A：「っ・・・・・！！！！！」


げっ・・・、増えてる。

３ｋｇも増えてる！

これが世で言う、幸せ太り？


A：「どっ、どうしよ・・・(汗)」


このまま、どんどん太れば・・・・・

総悟くんにその内、愛想をつかされて、別れ話を持ち出されたりなんかされたりしちゃって？！


A：「やだやだ！ 総悟くんと別れるなんて、絶対に嫌だよ！(泣)」


私は服を着て、総悟くんの自室に向かった。

襖を開けば、総悟くんと目が合う。


総悟：「何の用だ？」


部屋に入り、襖を閉める。

そして、総悟くんの隣に座った。


A：「太った・・・。」

総悟：「あぁ？」

A：「３ｋｇも、太ってしまったぁぁぁぁぁ！！！！！(泣)」


素直に総悟くんに、太ったことを告げる。


A：「毎日、お菓子を食べてたからだよね・・・。でもさ、チョコって・・・、美味しいよね・・・。」


すると、総悟くんの腕が伸び・・・・・

私の腹部を、摘まんだ。



ぷに・・・



総悟：「本当だ、太ってらァ」

A：「んにゃぁぁぁぁぁ・・・///////？！？！？！」


どこ触ってんの、総悟くんんんんん・・・///////！！！！！


A：「私、痩せる！ ダイエットする！」


そう、意気込みを入れた。

すると、総悟くんが・・・・・


総悟：「俺が、手伝ってやろうか？ 布団の上で、ピーーーだ。激しくすれば、痩せるだろィ？」

A：「えぇっ・・・///////？！」


総悟くん、下ネタ発言は禁止・・・///////！！！！！

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