JUMPの学園生活 (ページ7)

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バレてたページ7

裕「はい！…え？」

思わず返事をしてしまった

八「あれ…いたの？」

その瞬間、光くんの顔が赤くなる

八「だぁぁぁぁ！忘れろ忘れろ！！！！」

そういい、手をじたばたさせている

裕「無駄です。動画撮ってあるんで」

伊「え、いつの間に」

薮「残念だったな。光！」

八「最悪だぁ！」

有「呼び捨てで呼び合ってるとか、付き合ってんの？」

そう大ちゃんが言うと、光くんが突然動揺する。

八「つ、付き合ってなんかない！なぁ？薮…先生。」

薮「はは！そうだな！八乙女さん！」ニヤニヤ

有「えぇ～。本当に？薮先生、ニヤニヤしてますけど？」

八「本当！ほら、帰れ帰れ！授業始まるよ！」

伊「あ、本当だ。帰ろ！」

そういって、教室に帰る…フリをした

伊「ゆーと、俺たちは先に帰るから」

裕「うん。わかった」

また、壁から様子をうかがう。

八「薮、一時間目って授業入ってる？」

薮「え？入ってないけど。」

八「じゃあ…その…えっと…」

薮「…いいよ。なんか手伝うよ。」

八「本当！ありがと！」

そういって、満天の笑顔を見せた。

猫みたい←

裕「いいもの見せてもらいました！ありがとうございました！」

八「え！居たの！嘘！」

光くんの声は聞こえないふりをして、教室に戻った。