保健室 ページ11
ここから短編集っぽくなっていきます！
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裕「うわ！」
美術の授業中、カッターで指を切った
裕「光くーん！指切った！」
八「え？ほんとだ。保健室行ってこい。誰か連れてってあげて〜」
菊「俺、行きますよ〜」
この学校、生徒が少ない＆先生が少ないため、美術などは学年が混合でやられることが多い。
八「ほんとか。ゆうと、後輩に連れてってもらうなんて恥だな！」
なんて笑ってくる。
菊「はいはい。じゃあ行きましょう！」
そういわれ、一緒に保健室へ向かう
菊「指切るなんてすごいドジですね(笑)」
裕「笑うな！健人くん奪うぞ！」
菊「大丈夫です！そんことする前に殺っちゃいます」
真顔で言うな。怖いだろ？
裕「冗談だよ！」
菊「ですよね。冗談だって信じてます。」
裕「本当、健人くんのこと好きだね〜！なんかあったら教えて！大好物だから」
菊「わかりました(笑)」
そんな会話していると、保健室へついた
菊「この学校本当に広いですね。やっと着きましたよ」
そういい、菊池くんがドアを開けた。
二・相「あ」
菊・裕「失礼しました」
そういい、ドアを閉めた
裕「ちょっとまって。相葉先生がニノ先生のこと押し倒してたよね？」
菊「はい。どうします？どうするのが正解ですかね」
裕「俺は見たい。」
菊「それはダメです」
裕「ですよね〜」
そんな会話していると、
二「ちょっと、誤解誤解！」
と、ニノ先生が出てきた
裕「いいんですよ！別に学校でイチャイチャしたって！」
二「だから誤解だって！」
菊「その割には相葉先生がなんにも言いませんけど」
相「え！あぁ、そう！誤解！」
菊「あやしぃ」
いや本当に怪しい。
二「誤解！ちゃんと説明するから！」
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作者名：ひんにか | 作成日時：2022年3月19日 13時
