JUMPの短編集 ３

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八乙女side



みんなに笑われる。

え？なんで？


薮「それより、早く机降りなさい！」

八「あ、はい」




言われた通りに降りる




薮「ほらね。」




そういうと、薮は去っていった。


ほらねってなんだよ。




スタッフ「薮さん、高木さん、撮影お願いしま〜す」




スタッフに呼ばれて、薮は出て行った。




八「いのちゃん、さっきのってどうゆうこと？」

伊「え？わかんないの？」




いや、わかんないよ




八「誰か教えてよ」




周りを見るが、いのちゃん以外目を伏せている




伊「教えてあげてもいいけど」

八「教えて！」

伊「「光は俺を見下すより見下される方が似合ってるよ！」って、つまりは、「お前はドSじゃなくてドMだから」ってことだよ。」




え？




伊「お前はドMだから俺に見下されてるのが似合ってるって薮は言いたかったんだよ」




え？




八「だからみんな笑ってたんだ…」




そう思うと、恥ずかしくなる




八「みんな意味わかってたの？」




そう呟くと、またみんな下を向いた。


恥ずかしい。




八「もうみんなさっきのことは忘れて！」




そう呟き、楽屋を飛び出した。


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山「なんか親がイチャイチャしてるみたいでくすぐったい」

知「わかる」

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