ハグ厨、ハグ中。

◆ ページ11

ころんのＭっけのある性格は置いといて…


こんな衝撃的なこと起こったのに、まだ時計は午前中をさしている。




この調子じゃ、今日とんでもないことが起こってもおかしくないね。





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お昼をしらせる鐘が鳴り、生徒たちが次々と机をくっつける。


ボーッとしている間にみんなが席に集まっていた。






さとみ「Aの太ももまた触りt『駄目です』ぴえん」

ななもり「お姉様の素晴らしかったです…」

『…莉犬ージェルーるぅとー、私にはもう三人しかいないんだ』



ころん「まって僕もまだまとも枠でしょ！！」

『…』





正直なところ、ころんはまだまとも。

他のふたりが狂人なだけ。





？？「あああ！みーつっけたー！Aせんぱーい！！！」





可愛らしく、透き通った大きな声が聞こえ、みんなで振り向いた。


私以外はなにも分からないような顔をしてる。




あの子は…






『レナちゃん、久しぶり。でもなんでここに？』

レナ「はううぅぅ、先輩、レナのこと覚えてくれてたんですね！」




莉犬「…A、どちら様ですか？」






首を傾げたみんなの方を向いて、レナちゃんを前に出した。






『私が中学生の頃の後輩だよ』





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新キャラの紹介


竜宮 レナ

高校一年生で、一つ下の後輩
Aに対する尊敬などが非常に強く、可愛いものに弱い


簡単に言うと、ひぐらしのなく頃にのレナちゃんです。

原作では本名は竜宮礼奈ですが、レナで通させていただきます。


ちなみに私の推しは沙都子ちゃんと詩音です。

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