フィールド34 ページ35
昼食が終わったあとには、大量の書類が待っていた。ぶっちゃけ地獄←
ｶﾞﾗｯ
すると、昼食後にどっか行ってたヒバリンが帰って来た。
雲雀「ﾄﾞｻｯ)これ、追加ね←」
うそん(´・ω・`)
雲雀「三浦A、手が止まってる」
貴方「……長くない?いちいちフルネームで呼ぶって。普通に三浦とかAとかでいいよ?w」
雲雀「A、口じゃなくて手を動かしなよ」
名前呼びスか!?Σ(°Д°;)
いや、まぁ、言ったの私なんだけどさ…;;
貴方「あいよー」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
貴方「お、終わった…」
私は「あ〜、疲れた〜…」って言いながら、右手をブラブラさせた。
つか、今何時だろ…。まだ間に合うかn…
貴方「は!?19:42!?壊れたか!?」
雲雀「壊れてないよ。まあ、書類の量がいつもより多かったからね。
それより、大丈夫なの?親とか」
貴方「え、あぁ…うん。全然大丈夫だよー」
親、かぁ……。
…うん、考えるのはやめよう。考えるとしても家で考えよう。
絶対自分責め始めちゃうかもだから。泣き始めちゃうかもだから。
雲雀「A、校門で待ってて」
貴方「え、何故に?」
雲雀「聞こえなかったの?」
貴方「わかりやした〜」
ヒバリンがちょっと怒った?いや、そーでもないか←
でもまぁ、一応言われた通りにした方がいいと思ったから、校門に行くことにした。
−校門−
つか、ホント何で?何かやらかした?
そう思ってると、バイクに乗ったヒバリンが来た。
雲雀「夜遅くに1人で帰らせるわけにはいかないでしょ」
イ、イケメンだ…!!
貴方「え、あ、ま、まぁ…ありがと」
ﾌﾞｩｰﾝ(←バイクの音)
貴方「…てか、2人乗りってよかったっけ?;」
雲雀「大丈夫だよ。僕だけ許可もらてるから←それより、ちゃんと掴まないと落ちるよ」
まあ、今ヒバリンの服掴んでるんだよね←
貴方「え、いや、だってさ!?」
雲雀「落とそうか?←」
貴方「ゴメンナサイ」
ｷﾞｭｯ…
……やっぱ恥ずかしいぃぃぃぃ!!
今なら恥ずかしさで死ねる←
そのあとは私もヒバリンもずっと無言だった。
あ、家見えてきた。一応幻覚で1階のリビングは明るくしとこ。
貴方「ヒ、ヒバリン、あそこの家だよ…。私の家」
ゴメンナサイ、まだこの状態に慣れません←
そして、ヒバリンは家の前で止めてくれた。
雲雀「じゃあ」
貴方「うん、ありがとねー」
ヒバリンに手を振りながら、私は家に入って行った。
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クレヨン(プロフ) - タナトフィリアさん» コメントありがとうございます!!イタリア語を消したら指定しなくてよくなったのでイタリア語が原因だったのかな…??これからも地道に更新していきますので、よろしくお願い致します^^* (2020年1月2日 18時) (
レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
タナトフィリア(プロフ) - リボーンはNGワードじゃないので、外しても問題ないですよ〜♪めちゃくちゃ面白いです!!!!更新楽しみに待ってます!!!! (2019年12月30日 23時) (レス) id: 41c9a6a89d (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 和堂 桜さん» 和堂桜さん!この小説にもコメントと評価をしてくださり、本当にありがとうございます!これからも宜しくお願いします!! (2016年7月12日 19時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - ロールさん» ありがとうございます!!ものすごく嬉しいです!これからも宜しくお願いします!! (2016年7月12日 19時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜(プロフ) - 初めまして！この作品とっても面白くて思わず評価しちゃいました！（一番右端)更新頑張ってください！（お気に入りも・・しちゃいました） (2016年6月11日 10時) (レス) id: 3721faa57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2016年2月26日 20時
