フィールド28 ページ29
−ツナside−
ツナ「もう街歩けないよ!笹川京子に合わす顔もない。
告白する気なんてサラサラなかったのに〜!」
リボーン「告白したくてもできなかっただけだろ?」
図星をつかれて、「うるさい」と言って両頬を抓ったら、リボーンに反撃された。
めっちゃいて〜…!
ツナ「バイクに牽かれても平気だったのに…」
リボーン「あん時は死ぬ気だったからな」
死ぬ気だと体中の安全装置を取った状態で、命を削る代わりにすごい力を発揮できる、ってリボーンは言った。
ツナ「あれは潜在能力だったのかー!!
……なんて素直に納得できるかよ!!だいたい"死ぬ気弾"なんて聞いたことないし」
リボーン「死ぬ気弾はボンゴレファミリーに伝わる秘弾だ」
"ボンゴレファミリー"?
リボーン「オレはボンゴレファミリーのボス･ボンゴレ9世の依頼で、お前をマフィアのボスに教育するために日本へ来た」
こいつの話ムチャクチャだな…。でも"死ぬ気体験"しちゃったしな〜…。
てかなんでオレなんだよ…他にもっと適任の奴がいるだろ?
そう思ってたら、リボーンが説明し始めた。
オレの他に3人候補がいたみたいだが、その3人とも死んじゃったんだって。
で、それをわざわざ写真を出しながら説明された…。
リボーン「10代目候補として残ったのがお前だけになっちまったんだ」
何でそーなるんだよ〜!
もしこれが運命とかだったら、オレの運命最悪だろ…。
＿＿＿貴方「これは、この私からの忠告…つか、予言?…まあ、そんな感じだ←←
頑張れ。そして諦めろ。君はこーなる運命なのだΣd(´▽`*)←」
ツナ「あ…」
リボーン「ん?どーかしたか?」
ツナ「いや、Aが言ってたのってこのことだったのかな〜、って」
オレはリボーンに昨日Aに言われた事を話した。
ツナ「最初はどーゆう意味か分かんなかったけど、こーゆうことだったのかな…」
すると、リボーンが考え出した。
リボーン「まあ寝るか。
オレの眠りを妨げると死ぬぞ」
するとオレのベッドにトラップが仕掛けられていた。
ツナ「!!家にトラップ仕掛けるなよ!つかオレのベッドで寝るな!」
−リボーンside−
オレが日本に行くことはボンゴレしか知らねえはずだ。
ましてや、初対面の人間が知ってるなんてあり得ねえ話だ。
それにA…。
昔、アリアが言ってた奴の名前と一緒だが…まあ、気のせいか。よくある名前だしな。
だが、ちょっと調べてみる必要があるな。
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クレヨン(プロフ) - タナトフィリアさん» コメントありがとうございます!!イタリア語を消したら指定しなくてよくなったのでイタリア語が原因だったのかな…??これからも地道に更新していきますので、よろしくお願い致します^^* (2020年1月2日 18時) (
レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
タナトフィリア(プロフ) - リボーンはNGワードじゃないので、外しても問題ないですよ〜♪めちゃくちゃ面白いです!!!!更新楽しみに待ってます!!!! (2019年12月30日 23時) (レス) id: 41c9a6a89d (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 和堂 桜さん» 和堂桜さん!この小説にもコメントと評価をしてくださり、本当にありがとうございます!これからも宜しくお願いします!! (2016年7月12日 19時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - ロールさん» ありがとうございます!!ものすごく嬉しいです!これからも宜しくお願いします!! (2016年7月12日 19時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜(プロフ) - 初めまして！この作品とっても面白くて思わず評価しちゃいました！（一番右端)更新頑張ってください！（お気に入りも・・しちゃいました） (2016年6月11日 10時) (レス) id: 3721faa57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2016年2月26日 20時
