フィールド21 ページ22
貴方「骸…私は、友人を見た目なんかで判断しない」
骸「!」
貴方「じゃあさ、見た目が変わったら中身も変わんの?
んなわけねーだろ!
…私はどんなときでも骸の傍にいる。例え、骸がどんなに大きな罪を犯しても、骸にどんなに多くの敵がついてもそれは変わらない!私は…私は、ずっと傍にいる!!
……だから…!辛いときには「助けて」って言え…!叫べ…!!そしたら、私が手を差しのべるから…!私が支えるから…!!」
すると、頬に生暖かい感覚があった。
あぁ…私、泣いてるんだ。もう涙なんて出ないと思ったのになぁ…。
てか、感情的になって何言いたいのかわかんないや…w
貴方「それにね?骸、知ってる?そのキレイな赤色ってかっこいいヒーローの色なんだよ?
超カッコイイじゃん」
骸「!!?」
ｺﾞｼｺﾞｼ
私は涙を拭き取った。そして…
ｷﾞｭｯ
骸を抱き締めた。
てか、骸顔真っ赤w
貴方「辛かったね…怖かったね…」
骸「!!…ぁ…」
貴方「泣いて…いいんだよ」
そう言うと、骸は声をあげて泣いた。
その間、私はずっと抱き締めて背中を摩っていた。
骸「ありがとう…ございました」
貴方「いえいえ〜^^
あ、今日って骸の誕生日だね」
骸「あ、そう言えば…」
貴方「……あ、そうだ。骸、君にこれを預けよう!」
骸「これは…ペンダント…?」
貴方「うん。誕生日プレゼントは実際に会った時に渡すから、それまで持っててよ。
私の大事なペンダントだからなくさないでね?」
「実際に会ったとき」って5年後じゃんw←
結構先だったわw
そうこうしていると、足元が消えてきた。
なんかいつもより早く感じたなぁ。
貴方「骸!まt骸「また明日も来てね…ですか?」
貴方「Σ(°Д° )」
き、貴様…何故それを…!!←
骸「貴女が言いそうですからね。
では、また明日会いましょう」
貴女「また明日〜!」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
そして、私は目を覚ました。
○ ● ○ ●
なんか、書いててよく分かんなくなったw←
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クレヨン(プロフ) - タナトフィリアさん» コメントありがとうございます!!イタリア語を消したら指定しなくてよくなったのでイタリア語が原因だったのかな…??これからも地道に更新していきますので、よろしくお願い致します^^* (2020年1月2日 18時) (
レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
タナトフィリア(プロフ) - リボーンはNGワードじゃないので、外しても問題ないですよ〜♪めちゃくちゃ面白いです!!!!更新楽しみに待ってます!!!! (2019年12月30日 23時) (レス) id: 41c9a6a89d (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 和堂 桜さん» 和堂桜さん!この小説にもコメントと評価をしてくださり、本当にありがとうございます!これからも宜しくお願いします!! (2016年7月12日 19時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - ロールさん» ありがとうございます!!ものすごく嬉しいです!これからも宜しくお願いします!! (2016年7月12日 19時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜(プロフ) - 初めまして！この作品とっても面白くて思わず評価しちゃいました！（一番右端)更新頑張ってください！（お気に入りも・・しちゃいました） (2016年6月11日 10時) (レス) id: 3721faa57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2016年2月26日 20時
