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1秒先なんて分からない事だらけだ
ついさっきまで、隣で楽しそうに無駄話を話していた友人
ふと、後ろを振り返ると、目を離したうちにいつの間にか居なくなっていた
無表情なアイツ、顔も覚えていない部下のアイツも、もう“無”に帰った
空虚で虚しい毎日が続いても、平気な顔して歩いていた
漆喰を顔にベタベタに塗り固めて、大丈夫と有りもしない生の確信を持って――――――
悲しかった、悔しかった
その気持ちに決して気づかないように、心の奥に仕舞い蓋をした。
決して後ろを振り向かずに、毎日、命を背負って前進しているつもりだった
今日も、明日も、明後日も、もしかしたら明々後日も
永遠に背中を見てみぬフリを続けるつもりだった
――――――――――――――
どうもあるみくです。
3％のノリと997％の深夜テンションで作りました。
どうか温かい目で見ていてください。執筆状態：連載中
1秒先なんて分からない事だらけだついさっきまで、隣で楽しそうに無駄話を話していた友人
ふと、後ろを振り返ると、目を離したうちにいつの間にか居なくなっていた
無表情なアイツ、顔も覚えていない部下のアイツも、もう“無”に帰った
空虚で虚しい毎日が続いても、平気な顔して歩いていた
漆喰を顔にベタベタに塗り固めて、大丈夫と有りもしない生の確信を持って――――――
悲しかった、悔しかった
その気持ちに決して気づかないように、心の奥に仕舞い蓋をした。
決して後ろを振り向かずに、毎日、命を背負って前進しているつもりだった
今日も、明日も、明後日も、もしかしたら明々後日も
永遠に背中を見てみぬフリを続けるつもりだった
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どうもあるみくです。
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どうか温かい目で見ていてください。執筆状態：連載中
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作者名：あるみく | 作成日時：2021年1月26日 15時
