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rbr「……で！！俺は、インカム合わせるために早く呼んだんよ！」
2人を見送ってしばらく、ロボロが声を発す。可愛いけどちょっとうるさいかな？
sn「できるの早くない？さすがロボロ〜、今夜部屋くる？」
rbr「いかない！！！！元からグルさんに仲間にするから作っといてって言われとったんよ」
グルッペン、、、最初から反対させる気なんてなかったんじゃん。思わずはぁ〜〜〜と深いため息をつけば、シシーちゃんが目をぱちくりさせてこっちを見た。
なんでもないよと言うように頭を撫でれば、それはそれは嬉しそうに享受するため、それを見たショッピくんがまた死んだ。
かく言う俺も撃ち抜かれ声が出そうなのを、心臓を抑えて必死に堪えた。さすがにここで呻けば、シシーちゃんが心配するだろうな、と思ってのためだ。
??「シシーちゃんやっけ？1回あったことがあるんやけど、覚えてるめぅか？」
シシーちゃんの席の目の前に座った男、オスマンがそうにっこりと笑う。その隣にひとらんが控えていた。
あ、なんか見た事あるって思ったらこれ外交の時の布陣……
『ん、みたことある、、おりのなかにししーいるときにきた、、しんりょくのめとあつりょく、がおりじなるに、にてる、おとこのひと』
マスター、それと、オリジナル。シシーちゃんから出てくる謎の人の名前。オリジナルに至っては、人なのかも危うい。
というか、
rbr「オスマンお前、圧力怖ぇって言われてるじゃんwww」
ht「ﾌｯ…ﾝﾌﾌ…www」
os「そんなことないしぃ！…ひとらん声抑えられてないから、もういっその事大笑いしてや…」
オスマンなら気づいてるかもだが、グルッペンとトントン、シャオロン、エーミール、ゾムも肩を震わせてる。俺も少し笑ってしまった。
gr「それで、オリジナルってだれのことなんだ？」
『？？？？おりじなるはおりじなる、のことなん、』
tn「……だめや、グルさん。多分意味を理解してないと思う、もう少し言葉知ってからやないと。」
zm「エミさん教えるの上手いし、早くに聞き出せるやろ」
em「そうですね、知ってる言葉とちゃんと理解している意味が恐らくまちまちなので、まずは学力テストでもさせましょうか。」
sha「うげ、、1番聞きたない言葉出てきた…」
zm「テストかぁ〜、なら俺も今日させようかな、どこまで動けるか知りたいし」
sn「別にいいけど、間違っても怪我させないでね」
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作者名：37 | 作成日時：2021年10月15日 20時
