悪魔を召喚しようと思ったら、陰陽師の霊が出てきました。【オリジナル】

第十一話　昼ご飯 ページ15

「じゃあ、注文するよ」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

店員「はい！…ご注文の方をどうぞ」

「えーと…パンケーキ1つと、ペペロンチーノ1つと、野菜サラダ1つ…
あと、コーヒーのブラックと、カフェオレと、ダージリンティーを1つずつ……以上で！」

店員「それではご注文の品を確認させていただきます。パンケーキ1点、ペペロンチーノ1点、野菜サラダ1点…))ry」

店員「以上でよかったでしょうか？」

「はい」

店員「それでは、ごゆっくり」

(しばらくして)

店員「お待たせしました！パンケーキと野菜サラダとペペロンチーノとドリンクです！！」

『おお！やっと来ましたね』

店員「では」

「うーん…みんなバラバラに置かれたね……」

A→野菜サラダ&カフェオレ

星→パンケーキ&ブラックコーヒー

ベルゼブブ→ペペロンチーノ&ダージリンティー

[これはまた…適当な店員だn……]

『そう言わずに！！』

「まぁ、食べよう！！」

ｺﾞｸｯ

「…！！にっがぁ〜い！！！！」

[当然ですよ！？ダージリンティーですから…]

「うぅ…こんなの飲めるか！！」

『でしたら、私のカフェオレと変えましょうか？』

「ありがとう、星！」

[(おい星、間接キス狙いかよ)]ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

「ん？ど、どうしたの、ベルゼブブ？」

[いえ、何も……(帰ったら封印してやる)]

「？」

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