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やっと解放される。なんて思っていたのに急に窓が開いたと思ったら黒い影が部屋に入って来た
目も虚ろで入って来た人物はぼやけて見えなかったがその人物は懐から瓶を出し私の口へ流し込む
これで分かった
『また。邪魔しに、来たのか…』
また邪魔しに来た
何度も何度も何度も何度も邪魔されて来た。私が死にたいのにコイツに邪魔される
ぼやけている視界を恨みつつ私は意識を手放した
「すまない。俺のせいでこんな事になるとは…許せ、サスケ」
目を覚ますと自分がベッドにいる事に気付く。…また邪魔されたという怒りが出て来る
今日も任務だ。疲れた体を起こして私は溜め息をついた
「目標との距離は？」
「5m！いつでもいけるってばよ！」
『私もいいぜ』
「私も」
「よし！やれ」
「うりやああ」とナルトは目標を捕まる
「右耳にリボン…目標のトラに間違いないか？」
『ターゲットに間違いないよ』
猫に引っ掛かれているナルトと笑っているサクラを横目にカカシに報告した
あいつも可哀想だな。折角逃げて来たのにまた捕まるなんてね
次はCランク任務だ。
死ねるか心配だ
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猫夜桜((シラキ(プロフ) - あ、ヤバいこれ好きだ← (2018年9月7日 20時) (
レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
hotatetouni(プロフ) - 音白かったです！続きぜひお願いします！！！ (2017年11月29日 23時) (レス) id: 2301e28207 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん星人(プロフ) - とても面白かったです！これからも頑張ってください！ (2017年9月9日 10時) (レス) id: f5c95da009 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：自殺志願者の末路 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年7月13日 2時
