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story9 ページ10

「これは一体どういうことですか!」
「あー、えっと、そのー」

簡単な説明を。と考えていたがどうも上手く出来ないしな…。吠えメールって言って受け取って開けないと爆発するし、受け取ったら受け取ったで怒鳴り声で怒られるってことぐらいだよな

「ふむ…そちらのものが届いたということはどちらへもアクセスが可能なのでしょうか」

ついでにクロウリーにはホグワーツというか魔法界のことについては説明をしておいた方がいいかと思い説明したが、このツイステッドワンダーランドとはまた違うらしい。

「あ、そーだ。実演したらわかりやすいですかね」

確かガリオン金貨とかはなくても杖だけはあったもんな。これがあれば魔法はできるからなぁ。と思いつつ俺はパトローナスを呼びだす。やっぱり俺の守護霊(パトローナス)はうさぎで動物もどき(アニメーガス)と同じなのだと実感出来る。

「ふむ…これはなんですか?動物のようですが」
「これは守護霊(パトローナス)です。簡単に言うと守護霊ですが、思い入れのある動物だとか自分にふさわしい動物が守護霊なんですよね」

正直俺はこうやって紹介する時は無詠唱でしてしまうが何かあれば…ディメンターなんてやってきたらそれこそ詠唱しないとできないだろうな…。
しっかし、まぁ俺はどっちもうさぎか…。ま、だからこそホップティってジェームズたちから呼ばれてるがまぁそれは嬉しさもあるな。

「あとは…そうですね。前に教えていただいたブロット?というものが俺の世界では溜まりません。確かに体の疲れだとかは感じますがブロットは溜まらずただ相手との力量の差が出るぐらいですかね。魔法の強さだとか」
「なんと…!」
「あとは、あの魔法石がみんな統一して配られることは無いですかね。杖屋へ行って自分に合う杖を買わなきゃいけないですね」

こっち来て驚いた。あったではオリバンダーの店へ行って2時間ぐらいかかったもんな…俺の場合。だからこっちに来てみんなに統一して魔法石?のついたステッキ?を渡してたのは驚いた。杖に自我があるもんだと思ってたな。

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ろろ(プロフ) - アイカさん» こちらこそ読んで頂きありがとうございます!私自身ハリポタオタクでして、ハリポタ要素が強めなところがあるかと思いますがご愛読頂けましたら幸いです! (2023年4月2日 17時) (レス) @page18 id: d0f31266ab (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - ハリポタとツイステの絡みずっと待ってました!あざます! (2023年4月2日 14時) (レス) @page18 id: e5fba66b1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ろろ | 作成日時:2023年3月26日 21時

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