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＊
風磨 「 …いたい…ですか…？ 」
翔 「 うーん…人にもよるかな。
でも、途中までは痛くない。保証する。
ただ最後この腫れてる原因の膿を出してあげるのが人によっては痛いんだ？ 」
風磨 「 わか…ない…ってことですよね… 」
翔 「 うん、でもその手前までは
痛くないから、そこまでは安心して？
ちゃんと次痛くなるかもしれないよってことは教えてあげるから。 」
風磨 「 こくん… 」
翔 「 よしっ、じゃあ
とりあえずリビング戻ろうか。 」
リビングのソファーで
俺の横にぴたっと座る風磨。
翔 「 ふふ、どうした？ 」
風磨 「 …んーんっ…別に… 」
ちょっと近づいてきたと思ったら
すぐに首を振って遠のいていく。
健人のお告げ通り
ちょいツンデレかも。笑
＊
風磨 side
冷やしてくれて少し落ち着いて…
夜は翔先輩の部屋で一緒に寝ようと誘われて。
何故か俺がベットで、
ベットの下で寝てくださる翔先輩。
夜に痛くなってきて…起きてしまう。
…どうしよう…
｢ 何かあったら起こせよ？
遠慮なんかしなくていいからな？ ｣
って念を押されたけど…
…でも…ぐっすりと眠る翔先輩の姿。
翔 ｢ んん…っ…ふうま…？ ｣
風磨 ｢ …… ｣
翔 ｢ ふふ…落っこちた？ ｣
風磨 ｢ … ｣
小さく首を横に振れば
そっか。 って笑ってくれる。
翔先輩の隣で寝てたら
少し痛みが和らぐ気がして少し寝転がってた。
寝返りした翔先輩の驚く顔。
寝ぼけてるのかな…？
俺の方を向いて抱きついて。
また眠る。
その姿に、
心臓がバクバクして俺の体温があがる。
…痛みなんて忘れて眠りについた。
俺にとって最高の痛み止めなのかもしれない。
朝になって起きると、
隣で寝てた翔先輩は おはよ って微笑んでくれる。
翔 ｢ 痛みはマシになった？ ｣
風磨 ｢ こくん ｣
翔 ｢ 夜は大丈夫だった？ ｣
風磨 ｢ こくん ｣
翔 ｢ ………嘘つき。笑
痛くて降りてきたくせに。笑 ｣
あぁ、翔先輩には何でもお見通し。
翔 ｢ 遠慮しなくていーの。
何のために泊まらせてると思ってんの。 ｣
風磨 ｢ むしば…ひどいから…っ… ｣
翔 ｢ 家だと弟とかいて風磨が無理するからだろ？ ｣
風磨 ｢ … ｣
翔 ｢ 俺もその気持ちはわかるからさ？ ｣
風磨 ｢ ん… ｣
翔 ｢ ふふ…
よし、とりあえず下行こっか。 ｣
風磨 ｢ こくん ｣
＊
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みぃたん(プロフ) - さちさん» ご返信が遅くなり申し訳ございません。リクエストは残りの容量が少し御座いますので、遅くはなってしまうかもしれませんが、書かせて頂くことは可能です。よろしくお願い致します！ (2019年11月5日 8時) (
レス) id: a39e123e76 (このIDを非表示/違反報告)
みぃたん(プロフ) - ♪あおば♪さん» ありがとうございます！とりあえず、完結致しました´`* まだ容量がありますのでいつか書くと思います！その際はよろしくお願い致します！ (2019年11月5日 8時) (レス) id: a39e123e76 (このIDを非表示/違反報告)
さち - すいません。リクエストって可能でしょうか？ (2018年12月18日 23時) (レス) id: d91af9dd84 (このIDを非表示/違反報告)
♪あおば♪(プロフ) - 続きが気になります！これからも応援しています！頑張ってください！ (2018年12月15日 2時) (レス) id: 88e54ce10b (このIDを非表示/違反報告)
みぃたん(プロフ) - ♪あおば♪さん» キンプリですね。ちょっとキンプリについて勉強してからじゃないとかけないのですが…(汗) それでもよろしければいつかお書きしますよ´`* (2018年11月16日 22時) (レス) id: a39e123e76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃたん | 作成日時：2018年7月1日 19時
