ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】パート2 (ページ5)

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第４話ページ5

A「みなさん、どうしてここに！？」

ハリー「Aを助けに来たんだよ！」

ロン「ほら、早く荷物持って！」

A「えっと、助けに来てくれたのは嬉しいんですが、私はここから出られないんです・・・」

A「私の屋敷は今外へと出る扉は全て開かない状態で窓にもこの通り鉄格子があって無理なんです・・・」

フレ「それなら大丈夫だ！」

ジョ「姫、少し下がってて」

A「？わかりました？」

私は言われた通り少し下がった

するとロン達は持ってきたワイヤーを引っかけ車で引っ張り鉄格子を外した

A「あ、ありがとうございます！」

ロン「ほら、早く荷物積んで！」

A「あ、ちょっと待ってください！」

私は一階に降りて白い箱を持って部屋に戻り、ミカエルを鳥かごに入れて荷物を積んで車に乗った

〜車の中〜

A「皆さん、本当にありがとうございます！このままだと私は屋敷に閉じ込められたままでした」

ロン「でも、どうして屋敷に閉じ込められたの？」

A「それは・・・」

私は屋敷に閉じ込められた経緯について簡単に話した

ハリー「Aの所にも屋敷しもべが来たんだね・・・」

A「そうなんです・・・」

ジョ「それにしても姫を閉じ込めるとかひでぇな！」

フレ「いくらなんでもやり過ぎだな」

A「まあ、今はこうして外へと出ることができましたから。終わりよければすべてよしです。」