第３話 ページ4
A「まさかとは思うけど、ハリーの所に一通も手紙が来ないのも貴方の仕業だったの？」
ドビー「姫宮Aは怒ってはダメでございます。」
ドビー「友達に忘れられたと思えば、もう学校に戻りたくなくなると思ったのです。」
A「それよりも手紙を返して！」
ドビー「ダメです！姫宮Aは学校には戻らないと言わねばなりません！」
A「嫌だ！友達が危険な目に合うかもしれないのに放っておくわけにはいかないよ！」
ドビー「それではこうするしかありません。姫宮Aのためなのです。」
とドビーが指をパチンとすると屋敷内の扉の鍵が閉まる音が聞こえた、そして窓には鉄格子が付けられていた
ドビーがいた方を見ると既にドビーはいなくなっていた
〜そして、現在にいたる〜
A「はぁ、まさかこんなことになるとは・・・」
私は今自分の部屋でどうするか考えていたその時・・・
ミ「ピィーーー！ピィーーー！」
A「ミカエルどうしたの？」
ミカエルが窓の方を見ていたので窓の方を見るとこっちに何かが近づいてきた
A「え・・・車が空を飛んでる・・・」
私が唖然としている間に屋敷の方に向かってきて窓の近くで止まった
ロン「やぁ、A」
A「ロンさん！？」
フレ「久しぶり、姫！」
ジョ「姫、元気だった？」
A「ロンさんにフレッドさんにジョージさん！？」
ハリー「僕もいるよ！」
A「ハリーさんまで！？」
なんと、空飛ぶ車にはウィーズリー兄弟とハリーが乗っていた
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年4月11日 1時
