ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】パート2 (ページ27)

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第２６話ページ27

※少し内容を飛ばします

〜廊下〜

現在、夕食の時間だが私は廊下にいた

A「ハリーさん、大変でしょうね・・・」

ミ「ピィ・・・」

だって、罰則としてあのロックハート宛のファンレターの返事を書いているんだから・・・

こうして、私がハリーを待っていた時・・・

『来い・・・こっちへ来い・・・』

A「っ！？」

突然何者かの声が聞こえてきた

『こっちに来い・・・』

A「この声・・・壁の中から聞こえてきているような・・・」

と壁に耳を当てるが声は聞こえなかった

A「気のせいかな・・・？」

とその時、ハリーが来た

ハリー「A！」

A「ハリーさん！罰則はもう終わったんですか？」

ハリー「うん、もしかしてずっと僕を待っていたの？」

A「はい！」

ハリー「ごめんね、結構待ったでしょ？」

A「いえ、私は大丈夫ですから気にしないでください。」

ハー「ハリー！A！」

ロン「二人ともここにいたんだね！」

A「ロンさんにハーマイオニーさん！」

ハリー「そうだ！三人ともさっきの聞いた？」

ロン「何を？」

ハリー「声だよ！」

ハー「いいえ、聞いてないわ」

ロン「僕も」

A「私は聞こえましたよ。『こっちへ来い・・・』って言ってましたね」

ハリー「やっぱり、僕の聞き間違いじゃなかったんだね」

A「そのようですね・・・」