ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】パート2 (ページ21)

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第２０話ページ21

ス「校長、彼らは未成年魔法使いの制限事項を愚弄したのですぞ！かくなるうえは・・・」

ダ「規則なら承知しとるよ、セブルス。大半はわしが書いたものじゃ。」

ダ「しかし、処罰を決めるのはグリフィンドールの寮監であるマクゴナガル先生ではないかの」

ロン「荷物をまとめます・・・」

マ「何を言ってるんです？ウィーズリー」

ロン「僕ら退校処分でしょ・・・」

マ「今日というわけではありません」

ということは退学にならずに済むってことだよね・・・？

マ「けれど、あなた方のしたことは重大さについてはハッキリ言っておかねばなりません。」

マ「ご家族に手紙を書きます。それから三人には罰則を。」

といっても私には家族がいないけどね

その後、お説教から解放された私達はグリフィンドールの寮に行った

〜グリフィンドールの寮の談話室〜

A「やっと寮に戻ってくることができましたね」

ハリー「そうだね」

ロン「やっと説教から解放された・・・」

ハー「三人とも今までどこにいたの！！私心配してたんだから！！」

寮の談話室に行くとハーマイオニーがいた

A「ご心配おかけしてすみません」

ハリー「僕達、さっきまでスネイプに説教されてたんだ」

A「話せば長くなるんですけど・・・」

ハー「まあいいわ、こうして三人とも無事でよかったわ」

その後は四人で仲良く消灯時間まで会話をしたのであった