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第１４話 ページ15
？？？「ドラコ、失礼するでない。」
と言って店に入ってきたのはドラコの父であるルシウス・マルフォイだ
ル「あぁ、Mr.ポッター。ルシウス・マルフォイです。お見知りおきを」
と言うとルシウスはハリーの額の傷を見た
ル「この傷は伝説だ。これを君につけた魔法使いも。」
ハリー「ヴォルデモートは両親を殺した。ただの人殺しだ！伝説じゃない！」
ル「ふむ、彼の名を口にするとは勇気がある。それとも愚かなのか・・・。」
と言うとルシウスは私の方を見た
ル「おや、君はMs.姫宮ではないか。」
A「私のことを知っているんですね」
ル「ドラコから聞いてるよ。優秀な魔女のようだな。」
ル「そして、君があの“異世界の魔女”か」
ロン「Aが“異世界の魔女”？」
ハー「一体どういうこと？」
A「それは私にもわかりません・・・。」
ヴォルデモートも私のことをそう呼んでいたけど、“異世界の魔女”ってなんだろう？
ル「フンッ、まあいい。いずれ分かることだ。」
ル「いくぞ、ドラコ」
ド「学校で会おう」
そして、マルフォイ親子は店から出ていった
その後、私達も店を出て車に乗って駅に向かった
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年4月11日 1時
