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第１０話 ページ11
とりあえず、出入口を探すことになったが、その前に・・・
A「オキュラス・レパロ！」
私は杖を取り出してハリーの壊れていたメガネを直した
ハリー「ありがとう、僕もその呪文早く覚えないとね」
メガネを直し探索を始めた私達
ハリー「何かここにあるのって学校の教科書リストに載りそうもないものばかりだね」
そう、私達がいる店のショーケースにあるのはクッションに置かれたしなびた手に義眼など怪しいものが置かれていた
A「これ、もしかして闇の魔術に関する品物ではないでしょうか？」
ハリー「とにかく早くここから出よう」
そして、出口を見つけた私達は外へと出た
私達が出た店はボージン・アンド・バークスという店だった
その店の通りにある看板が現在私達がいる場所を教えてくれた
ハリー「ノクターン横丁？」
A「ノクターン横丁というのは今の店のように闇の魔術に関する品のような胡散臭くて不気味な物を扱う店が並んでいるんです。」
A「うっかりそこにいたら危うい場所といわれているんです。」
ハリー「じゃあ、早くダイアゴン横丁に向かおう」
私達はダイアゴン横丁を目指して歩いた
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年4月11日 1時
