ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】 (ページ9)

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第８話ページ9

A「すみません、席に座らせてもらうばかりか、お菓子まで・・・」

ハリー「いいよ、気にしないで。」

A「ありがとうございます」

とお菓子を食べる私達

ミカエルには、私が持ってきたミカエル専用のご飯を食べさせていた

すると、ハリーはあるお菓子を手に取った

ハリー「百味ビーンズ？」

ロン「色んな味があるんだ！」

ハリーは箱から一粒出して食べる

ハリー「うっ・・・」

A「変な味に当たったんですね・・・」

ロン「ジョージは一度鼻くそ味に当たったことがあるってさ」

A「でも、青リンゴ味やチェリー味とか美味しいのもありますよ」

A「これは、カエルチョコですね」

ハリー「本物のカエルじゃないよね？」

ロン「魔法だよ。カードのおまけが付いているんだ」

と箱を開けると中に入っているカエルが飛び出してきた

A「あっ！」

ロン「逃げちゃう！」

そして、チョコのカエルは窓を登り外へと出てしまった

ハリー「逃げちゃったね・・・」

ロン「あいつらすぐに飛んでいっちゃうから・・・」

A「逃げちゃったものは仕方ないですね・・・」

私は箱の中に入っているカードを取り出した

ハリー「ダンブルドアだ！」

カードにはホグワーツの校長のダンブルドア先生が映っていた

もう一回カードを見たら、ダンブルドア先生がいなくなっていた

A「あ、校長先生が消えちゃった・・・」

ロン「そりゃ、一日中そこにいるわけないよ。校長先生は忙しいのさ。」

とこうして会話しながらお菓子を食べる私達であった