第５話 ページ6
A「羽ペンとインクに教科書類も無事に購入できたわね」
A「あとは、ペットが欲しいなぁ・・・」
さすがに、あの大きな屋敷で一人というのも寂しいしね
〜イーロップのふくろう百貨店〜
ということで、ふくろうが欲しかった私はイーロップのふくろう百貨店にやって来た
店に入ると、たくさんの種類のふくろうがいた
A「凄い！こんなにたくさんのふくろうがいるなんて・・・！」
どれにしようか迷うなぁ・・・
とその時、私はある一匹のふくろうに目がいった
私が目をつけたのはオスのモリフクロウだった
A「かわいい・・・！この子にしよう！」
そして、私はお金を払ってモリフクロウを買った
〜自宅〜
A「ふぅ、やっと着いた・・・」
ダイアゴン横丁に長い時間いたため自宅に着いた時は、もう夕方であった
荷物を持って自分の部屋に戻ると、また机の上に封筒が置かれていた
A「これはホグワーツ行きの列車の切符ね」
そう、ホグワーツに行く列車の切符が入っていたのだ
A「それと、荷造りもしないと・・・」
と、トランクを出し持っていくものをトランクなどに詰め込んだ
A「よし、荷造り完了！」
A「あとは、貴方の名前を決めないとね」
と私はイーロップのふくろう百貨店で買ったモリフクロウの方を見た
A「オスだから、男の子らしい名前がいいよね」
と考えること数十分
A「うん！決めた！貴方の名前はミカエルよ！」
うん、私的には結構いい名前だと思う
A「ということで、よろしくね！ミカエル！」
ミ「ピィーーー！」
とミカエルは嬉しそうに鳴いた
こうして、私のトリップ生活一日目が終了したのであった
ーーー
設定
ミカエル
・イーロップのふくろう百貨店にいたオスのモリフクロウ
・AのペットでAに物凄くなついている
・基本的にAと一緒にいて左肩に乗っている
・寝る時以外で鳥かごに入ることはあまりない
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
