第４８話 ページ49
A「賢者の石が無くなってもヴォルデモートはまた復活するとことができるんですよね？」
ダ「残念じゃが、その通りじゃ。戻る方法はまだある。」
A「あと一つだけ聞きたいことが・・・」
ダ「なんじゃ？」
A「ダンブルドア先生、“異世界の魔女”ってなんですか？」
私は地下室でヴォルデモートとクィレルが言っていた“異世界の魔女”というのが気になっていたので聞いてみた
A「私が地下室に来たときにヴォルデモートが私に言ったんです。」
ダ「なんじゃと！？ヴォルデモートが君にそう言ったのか？」
A「はい・・・」
ダ「そうか・・・君があの予言に出てた“異世界の魔女”じゃったのか・・・」
それからダンブルドア先生は“異世界の魔女”については何も話さなかった
〜廊下〜
あれから私は特に大きな怪我などはなかったためローブに着替えて廊下を歩いていると・・・
ハリー「A！！」
A「ハリーさん！！」
ハリーが来た
ハリー「よかったぁ！！僕が起きても起きなかったから心配したよ！！」
A「すみません、ご心配お掛けしました。(ペコリ」
ハリー「それでね、僕、Aに言いたいことがあるんだ！」
A「私にですか？」
ハリー「うん！あのね、Aと初めて会った時から僕の頭の中は君のことばかり考えていたんだ」
ハリー「それからいつしか君のことを愛おしく思うようになったんだ」
ハリー「それで、僕は気づいたんだ！これは恋というものだって！/////」
ハリー「僕、初めてAに会った時から好きだった。僕でよければ・・・つ、付き合ってください！！/////」
A「は、はい！こ、こちらこそよろしくお願いします/////」
ハリー「よかったぁ・・・」
ロン「おめでとう、ハリー！！」
ハー「ようやく二人ともくっついたのね」
ミ「ピィーーー！ピィーーー！」
ハリー「ロンにハーマイオニー！？いつからいたの！？」
A「ミカエルまで今の見たんですか！？/////」
ロン「ハリーがAに会ったところから見ていたよ」
ハー「ハリー、Aを幸せにしなさいよ！」
ハリー「うん！絶対に幸せにするから！/////」
A「あ、ありがとうございます/////」
こうして私とハリーは結ばれたのであった
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
