ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】 (ページ47)

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第４６話ページ47

〜Aside〜

ハーマイオニーと別れた私は急いでハリーの所に向かっていた

すると、ハリーがクィレル先生に襲われていた

A「リクタスセンプラ！！」

私はポケットから杖を取り出し呪文を唱えクィレル先生を吹き飛ばした

私は助走をつけて炎を飛び越えハリーの所に行った

A「ハリーさん、大丈夫ですか！？」

ハリー「ありがとうA、助かったよ」

クィ「小娘・・・貴様っ・・・！！」

A「クィレル、そしてヴォルデモート、貴方達はここまでです！」

ヴォル「ほお、ついに来たか・・・“異世界の魔女”よ！！」

ハリー「“異世界の魔女”？」

A「一体どういうことですか？」

クィ「“異世界の魔女”！？あの小娘が！？じゃあ、あの予言は・・・！！」

すると、クィレルは私に襲いかかってきた

ハリー「やめろ！！Aだけは！！」

ハリーは両手でクィレルの顔を掴んだ

クィレルの顔は粉々になり、そして顔だけでなく体まで跡形もなくなった

A「ヴォルデモートの宿主であったクィナス・クィレルはいなくなりました」

ハリー「これで終わったんだね」

と私達が安心していた時、煙のヴォルデモートが現れた

A「っ！！ハリーさん、後ろ！！」

ハリー「っ！？」

煙のヴォルデモートはそのままこっちに向かって私とハリーの体を貫通した

私とハリーはそこで気を失った