ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】 (ページ41)

今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:38,455 hit

第４０話ページ41

たくさんの鍵に攻撃されながらも何とか正解の鍵を追いかけるハリー

ロン「・・・簡単じゃなさそうだね」

A「一応これは賢者の石を狙う侵入者用の罠ですからね・・・」

とその時、ハリーが正解の鍵を手にした

パシッ！

ハリー「鍵を捕まえて！！」

ハリーが投げた鍵をハーマイオニーが受け取り扉の鍵を開け中に入った

A「ハリーさん、早くこちらに！」

ロン「急げ！」

ハー「頑張って、ハリー！」

そして、ハリーが扉の中に入ってすぐに鍵鳥を入れないように扉を閉めた

また罠を突破した私達は次の部屋へと進んだ

次の部屋は床が白黒のタイルで周りには石像みたいなのがあった

ハー「なんか嫌な感じ。すっごく嫌な感じ。」

A「この床の白黒のタイルに周りにある石像のあのデザイン、どこかで見た気が・・・」

ハリー「どこだろう？墓地かな？」

A「ううっ・・・それは嫌ですね・・・」

ロン「いや、墓地じゃない。チェスの盤の上だ。」

A「ということは私達は今巨大なチェス盤の上にいて、周りにあるのは石像じゃなくて・・・」

ロン「チェスの駒だよ」

どうりで何か見覚えがある気がしたよ・・・