第３９話 ページ40
A「確か悪魔の罠について本で読んだ気が・・・悪魔の罠・・・悪魔の罠・・・苦手なものは・・・お日様の光！」
A「思い出しました！あれは太陽の光が苦手なんです！」
ハー「それなら私に任せて！」
と言うとハーマイオニーは杖を取り出した
ハー「ルーマス・ソレーム！」
ハーマイオニーが呪文を唱えると眩しい光が上の方に行き、ロンが落ちた
ドサッ！
ハー「大丈夫？」
ロン「ふぅ、落ち着いてたおかげだ」
ハー「・・・・・・・・・・・・。」
ハリー「ハーマイオニーとAが勉強していたおかげだよ」
A「とにかくこれで全員無事に罠を突破できましたし先に進みましょう！」
ということで私達は先に進むと浮遊している一本の箒と羽根が付いた鍵がたくさんいた
A「この罠はフィリウス・フリットウィック先生が仕掛けたものですね」
ハー「不思議。こんな鳥見たことない」
ハリー「鍵だ、鍵鳥なんだ！どれかがドアを開ける鍵だ！」
A「そして、浮遊している一本の箒・・・」
A「これは箒に乗って正解の鍵を取れってことじゃないでしょうか？」
ハー「もう、どれが正解の鍵なの？何千羽も飛んでるわね」
ロン「古い、大きな鍵だよ。たぶん錆びてるんじゃない？」
ハリー「あれだ！きっとあれだよ！羽根が折れたやつ！」
ハリー「・・・簡単すぎる」
と言いながら箒を見るハリー
ロン「飛んで鍵を取れよ！スネイプに出来たなら君にも出来るさ！百年ぶりの最年少シーカーだもん！」
ハリーが箒に乗ろうと箒を手にした瞬間・・・
バサバサバサっ！
たくさんの鍵がハリーの方に向かって飛んできた
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
