ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】 (ページ39)

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第３８話ページ39

仕掛け扉の中に入った私達は黒い植物の上に落ちた

ロン「この植物のおかげで助かったな！」

A「そうですね・・・」

と私達が安心していると黒い植物が体に巻き付いてきた

A「これはポーモナ・スプラウト先生が仕掛けた罠ですね」

ロン「Aは何でそんなに冷静なの！？」

とロンが言っている間にAが下の方へと引きずり込まれた

ハリー&ロン「Aーーーーー！！」

ハー「二人とも動いちゃ駄目！これは悪魔の罠よ！落ち着いて、暴れるほど早く殺されちゃうわよ！」

ズルズルズル・・・！

そして、ハーマイオニーも下へと引きずり込まれた

ハリー「ハーマイオニー！！」

ロン「どうしたらいいんだよ！？」

ハー「二人とも落ち着いて！」

A「ハリーさん、ロンさん！暴れずにじっとしていてください！」

ハリー「ハーマイオニー、A、どこにいるの！？」

A「私達なら大丈夫です！ハーマイオニーさんが言った通りにしてください！」

ハリー「わ、わかった！」

ハリーは二人に言われた通りに動かずにじっとしていると下へと引きずり込まれた

ドサッ！

A「ハリーさん、大丈夫ですか？」

ハリー「うん、何とか」

ハー「ロンはじっとしてないの？」

ハリー「してないみたい・・・」

A「このままだとロンさんが悪魔の罠に殺されてしまいます！」

ハー「何とかしなくっちゃ！」

ハリー「どうする？」