ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】 (ページ38)

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第３７話ページ38

寮を出た私達はハリーの透明マントを被って立ち入り禁止の部屋に向かっていた

ハー「ちょっと、足踏まないでよ！」

ロン「ごめん」

A「一つのマントに四人も入っていますから仕方ないですよ」

と話していると部屋の前に着いた

ハー「アロホモラ！」

ガチャ！

ハーマイオニーが呪文を唱えて扉の鍵を開けた

中に入るとフラッフィーがいるのだが・・・

ロン「ちょっと待てよ、こいつ・・・」

ハリー「いびきをかいてる」

フラッフィーはいびきをかいて寝ていた

A「この部屋にあるハープがひとりでに演奏してますね」

ハリー「先にスネイプが来てハープに魔法をかけたんだ。」

A「敵に先を越されちゃいましたね・・・」

ハリー「扉の上に足をどかそう」

私達は仕掛け扉の上にあるフラッフィーの足をどかした

ハリー「僕が先に行く。合図がするまで降りてこないで。もしも何か起こったら((A「そういうのはいいので早く下に降りましょう！」う、うん」

早くしないとフラッフィーが起きちゃうからね・・・

なんとかフラッフィーが起きる前に私達は降りることができた

そして、仕掛け扉の中に入った私達は下へと落ちていった