ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】 (ページ36)

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第３５話ページ36

〜教室〜

ハリー「ダンブルドア先生に会わせてください！」

マ「ダンブルドア先生ならお留守です」

マ「魔法省から緊急のふくろう便が来て、すぐロンドンに発たれました。」

ハリー「お留守！？でも、大事な用なんです！賢者の石のことなんです！」

マ「なぜその事を・・・」

A「賢者の石を盗もうとしている人がいるんです！」

マ「どこであの石のことを聞いたのか知りませんが守りは万全です。ですから寮にお戻りなさい。騒がずに。」

と相手にしてもらえなかった

〜廊下〜

ハリー「ハグリットにドラゴンをくれた人はスネイプだよ！スネイプはフラッフィーのなだめ方を聞き出したんだ！」

ハー「ダンブルドアもいないし・・・」

A「困りましたね・・・」

と私達が話していたその時・・・

ス「グリフィンドールの諸君、こんな天気のいい日に外にも出ずに何をしてるんだね？」

声がする方を見るといつの間にか近くにスネイプ先生がいた

ハー「あ、その・・・私達ただ・・・」

ス「気をつけたまえ。怪しまれますぞ、企みでもあるかと。」

と私達に言ってスネイプ先生は去っていった

ハー「ハリー、どうする？」

ハリー「石を探しに行く。今夜だ。」

こうして、私達は今日の夜に賢者の石を探しに行くことになった