ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】 (ページ35)

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第３４話ページ35

〜ハグリットの小屋〜

ハリー「ハグリット！」

ハグ「おう、四人ともどうした？」

ハリー「ハグリット、ドラゴンの卵をくれたのはどんな人だった？」

ハグ「さぁな、フードを被ってて顔は見てねぇ」

A「でも、その人と話はしたんですよね？」

ハグ「まぁな、どんな動物を世話してるかって聞かれてフラッフィーに比べりゃドラゴンなんて楽なもんだって言ってやった」

ハリー「フラッフィーに興味持ってた？」

ハグ「そりゃ興味持つに決まってんだろう」

ハグ「頭が３つある犬なんてそういねぇ、魔法界でもな。って言ってやったんだ。なだめるコツさえ知ってりゃ、どんな怪物も怖かねぇ」

A「それで、その人にフラッフィーをなだめるコツを教えたんですか？」

ハグ「ああ、フラッフィーの場合はちょいと音楽を聞かせりゃねんねしちまう。」

ハー「それだわ！」

ハグ「いけねぇ、内緒だった・・・」

A「ハグリットさん、ありがとうございます！それじゃあ、失礼します！」

ハリー「バイバイ、ハグリット！」

ハグ「四人ともどこに行くんだ！？おい！！」

私達は四人は、この事をダンブルドア先生に知らせに向かった