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第３０話 ページ31
〜禁じられた森〜
森の中を進んでいる途中でハグリットは立ち止まり、しゃがんで地面にある銀色の液体を触った
ハリー「ねぇ、ハグリット。それは何？」
ハグ「探してたものだ。見ろ、ユニコーンの血の痕だ。」
ハグ「この間も一頭死んどった。こいつは、だいぶひどい怪我をしてるらしい。」
ハグ「いいか？俺達で傷ついたユニコーンを見つけるんだ。」
ハグ「ロンとハーマイオニーは俺と来い」
ロン「わかった・・・(泣」
ハグ「ハリーはマルフォイとAの三人で行け」
A「わかりました」
ド「OK！じゃあ、ファング貸して！」
ハグ「良かろう。言っておくがファングは臆病だぞ。」
そして、私達は二手に分かれてユニコーンを探しに行った
ド「父上が聞いたら何て言うか。こんなの召し使の仕事だ！」
ハリー「ドラコ、まさかとは思うけど、君もしかして怖いの？」
ド「怖い？この僕が？」
A「でも、この森の雰囲気・・・何か出そうですね・・・」
ハリー「大丈夫！Aのことは僕が守るから！」
ド「僕だってAのこと守るし！」
A「お二人ともありがとうございます(ニコッ」
ハリー&ド「「っ/////」」←
ミ「ピィーーー！ピィーーー！」←『僕もAのことを守る！』と言っている
A「うん！ミカエルもありがとう！」
そうして、私達はどんどん森の中を進んでいった
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
