第２６話 ページ27
〜図書館〜
冬休みが終わり、私達四人は今図書館にいた
ハー「全然違う所を探させちゃったわ！どうして私忘れてたのかしら」
ハー「ずいぶん前に借りた本。軽い読み物だけど・・・」
とハーマイオニーが持ってきた本はかなり分厚かった
ロン「軽い！？これが！？」
ハー「ギロッ)」
ロン「・・・・・・・・・・・・。」
ハリー「ははは・・・」
A「それで、ニコラス・フラメルについて書かれているのはどこですか？」
ハー「あったわ！ここよ！」
A「えっと、『ニコラス・フラメルは賢者の石を造り出した人物である』」
ハリー&ロン「「何それ？」」
ハー「二人とも本読まないの？」
A「続きを読みますね」
A「『賢者の石は恐るべき力を持つ伝説の物体』」
A「『いかなる金属も黄金に変え、生命の水を生み出す』」
A「『それを飲めば不老不死となる』」
ロン「不老不死？」
ハー「死なないってことよ！」
ロン「それぐらいわかるよ！」
A&ハリー「「(シーッ！！」」
そして私はまた続きを読んだ
A「『現在、存在する唯一の石はニコラス・フラメルが所有している』」
A「『フラメル氏は有名な錬金術師で去年、６８６歳を迎えた』」
ロン「６８６歳！？」
ハリー「賢者の石ってそんなに凄い物なんだね」
ハー「フラッフィーが守っているのはこれよ！！仕掛け扉の中にあるのは賢者の石よ！！」
ということで夜にハグリットの所に行って賢者の石についての話をすることになった
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
