第２０話 ページ21
ハグ「バカな！なんでスネイプがハリーの箒に魔法なんかを・・・」
ハリー「知らないけど、ハロウィーンの時に頭が三つある犬に近づいた」
ハグ「なぜフラッフィーを知ってる？」
ロン「フラッフィー？」
ハー「あの犬に名前があるの？」
ハグ「あるともさ、俺の犬だ。去年パブで会ったアイルランド人から買った。」
ハグ「ダンブルドアの大事な物を・・・おっと、口が滑った。もう何にも聞くな！重大な秘密なんだ！」
ハリー「でもハグリット、フラッフィーが守ってるものをスネイプが狙っているんだよ！」
とハリー達はスネイプ先生を疑っていた
ハグ「スネイプはホグワーツの先生だぞ」
ハー「先生だろうと何だろうと呪文をかけていれば一目でわかるわ」
ハー「本で読んだもの。目をそらしたらいけないの。スネイプはまばたきもしてなかったわ。」
A「もしかしたらスネイプ先生は反対呪文を唱えていたのかもしれないわよ？」
ハー「でも、あの時呪文を唱えていたのはスネイプだけよ？」
ハグ「いいか、四人ともよく聞け。関わっちゃいかんことに首を突っ込んどる！危険だ！」
ハグ「あの犬が守ってるものに関われるのはダンブルドアとニコラス・フラメルだけだ！」
ハリー「ニコラス・フラメル？」
ハグ「しまった！また口が滑ってしまった・・・」
そして、ハグリットは去っていった
ハリー「ニコラス・フラメル、何者なの？」
ハー「知らないわ」
A「図書館ならニコラス・フラメルについて調べることができるかもしれませんね」
ハリー「さっそく、図書館に行こう！」
ということで私達は図書館に行った
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
