第２話 ページ3
ということで地図に書かれた通りに行き、用意されていたフルーパウダーでダイアゴン横丁と言って無事に着いた
ダイアゴン横丁に着いた私は銀行に行ってきた
自分の金庫はちゃんとあったのでお金を下ろしてきた
A「まず魔法使いといえば杖だよね！」
ということで、オリバンダーの店に向かった
〜オリバンダーの店〜
A「すみませーん！」
ガラガラ！！
ガッシャーーン！！
A「っ！？」
店に入ると物凄い物音が聞こえたと思ったらオリバンダーさん本人が出てきた
オ「こんにちは、Aさん」
A「こ、こんにちは・・・」
A「あの、杖選びを・・・」
オ「では、杖を選ぶので利き手はどっちですか？」
A「右利きです」
とその時店の扉が開く音が聞こえ振り返ると・・・
？？？「すみません、杖を選びに・・・」
何と主人公であるハリーがいた！！
A「こんにちは(ニコッ」
ハリー「こ、こんにちは/////」
と挨拶するハリーだが、なぜか顔が赤い
熱でもあるのかな？←鈍感
オ「これはこれは、ポッターさん！いつ会えるかと楽しみにしてましたよ！」
と言うとオリバンダーさんは、ハリーの利き手を聞いて店の奥へと行った
ハリー「君もホグワーツに行くの？」
A「ええ」
ハリー「僕、ハリー。ハリー・ポッター、よろしく！」
A「私は、姫宮Aです。こちらこそ、よろしくお願いします。」
と言って私は礼をする
ハリー(この子、Aちゃんって言うんだ。かわいいなぁ/////)
ハリーと話をしているとオリバンダーさんが２つの箱を持って戻ってきた
オ「これはどうかな？」
とオリバンダーさんは箱を開けて杖を私達に握らせた
オ「ほら、振ってみなされ」
と言われてハリーが杖を振ると後ろにある引き出しが飛び出して中に入っていた紙などが床に散らばった
オ「Aさんも、振ってみなされ」
A「わかりました」
ヒュッ！！
パリーン！！
私が杖を振ると店にあった花瓶が割れて床が水浸しになった
A「す、すみません！！」
オ「いいですよ、よくあることなのでね。」
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
