第１５話 ページ16
ロン「そんなに言うなら自分でやってみろよ！ほら、どうぞ？」
ハー「・・・ウィンガーディアム・レヴィオーサ」
すると、ハーマイオニーの前にある羽根がフワッと浮いた
フ「おお！よくできました！みんな見たかね？Ms.グレンジャーがやりました！」
私もできるかな・・・？
A「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」
フワッ・・・！
A「浮いた・・・！」
フ「Ms.姫宮もやりましたな！グリフィンドールにそれぞれ５点あげますぞ！！」
やったぁ！点数もらっちゃった！
シェ「ウィンガーディアム・レヴィオーサ！！」
フ「よくできまし((ドカーーン！！」
シェーマスの顔が黒焦げになってる・・・
ハリー「先生・・・新しい羽根が必要みたいです・・・(汗」
〜授業終了後〜
ロン「『いい？レヴィオーサよ。貴方のはレヴィオサー』全く、やな奴。だから友達がいないんだよ。」
ドンッ！
ハー「・・・・・・(グスッ」
スタスタスタ・・・
ハリー「聞こえたみたい・・・」
A「ロンさん、さすがに今のは言い過ぎですよ・・・」
その後、ハーマイオニーの姿を見かけることなく夕食の時間がきた
〜食堂〜
今日はハロウィーンのためテーブルの上にはたくさんのご馳走が並んでいた
しかし、そこにはハーマイオニーがいなかった
ハリー「ハーマイオニーは？」
ネ「パーバディが言ってたけど、トイレに籠って出てこないんだって。そこで泣いてるみたいだよ」
A「私、ちょっと女子トイレに行ってくるわ」
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
