第１１話 ページ12
〜大広間〜
大広間には、上級生達と先生達がいた
マ「では、名前を呼ばれた人からこの組分け帽子をかぶっていただきます。」
マ「帽子が寮を決めてくれます。では、名前を言います。」
マ「ハーマイオニー・グレンジャー！」
最初に呼ばれたのはハーマイオニーだった
ハー「大丈夫よ・・・落ち着いて・・・」
と緊張しながら前に行き組分け帽子をかぶるハーマイオニー
組分け帽子「フーム・・・グリフィンドール！！」
グリフィンドール「イェーーイ！！」
それからはドラコがスリザリン、ロンとハリーはグリフィンドールに決まった
そして、ついに・・・
マ「姫宮A！」
私の番がきた・・・緊張するなぁ・・・
私は、階段を上がると椅子に座ると何故かみんなの顔が赤くなっている
みんな、風邪でも引いたかな？←Aがかわいいから
組分け帽子「おお！これはこれは・・・」
組分け帽子「・・・・・・・・・・・・。」
A「あ、あの、組分け帽子さん？」
組分け帽子「おお、すまない。君があまりにもかわいいから思わず見とれてしまったよ」←
A「それで、私はどこの寮になるんですか？」
組分け帽子「ウーム、これは難しいなぁ・・・。頭もいいし、皆を思いやる優しさに何者にも恐れずに立ち向かう強い勇気を持っておる。」
組分け帽子「魔法の才能もかなりのものだな。さぁ、どこにするか・・・」
組分け帽子「よし、君にはここがいいだろう・・・グリフィンドール！！」
グリフィンドール「よっしゃーーーーー！！」
ハッフルパフ「嘘だろぉーーーーー！！」←
レイブンクロー「なんだってぇーーーーー！！」←
スリザリン「なんでグリフィンドールなんだよーーーーー！！」←
なんか、周りが騒がしいんだけど・・・
まあ、とりあえず席に着くか
私はグリフィンドールの席についた
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
