ハリーポッターの世界にトリップした少女は闇の帝王を倒す宿命を持っていました【ハリーポッター】 (ページ2)

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第１話ページ2

A「え？ここどこ？」

今私は物凄く驚いていた

なぜなら、目が覚めるとどこかのお屋敷のような場所にいたのだ

A「なんで私こんなところにいるんだろう・・・」

と部屋を見回すと机の上に２通の手紙が置いてあった

私は一番上にある手紙を手に取った

『姫宮A様、おめでとうございます。
貴女は選ばれました。このハリーポッターの世界で生きることができます。貴女は、この世界では１１歳でハリー達と同い年です。それと必要な物はある程度こちらで用意しました。』

これがトリップってやつなのか・・・

封筒の中には他にも何か入っているようなので出してみると地図と金色の鍵が入っていた

A「これって金庫の鍵だよね？ということは、私の金庫があるということかな？」

それにしても本当に突然だから驚いた

まさか、一番大好きなハリーポッターの世界にトリップなんて・・・！

しかも、ハリー達と同じ１１歳

どうりで目線が低いと思った

A「もう一つの手紙はなんだろう？」

と手にとって見るとホグワーツからの手紙だった

手紙を見ると私が明日からホグワーツに通うことになるという内容だった

まさか、あの憧れのホグワーツに通う日が来るとは・・・！

A「そのためにもダイアゴン横丁に行って色々と揃えないけないわね」

ということで、着替えをするためにクローゼットを開くとホグワーツの制服があった

A「本当に色々と凄いわ・・・」

と感心しながら身支度を済ませて屋敷を出た