私、腹黒くんのお姉さんですっ!?【リクエスト大募集中!!】

ゲーセン ページ17

Aside



次 何しよっか〜って
言いながら、その辺をブラブラ。


してると、ユーフォ―キャッチャーの
とある景品に目がいった。

あ、これは取らないと()



『ねね、ちょっと待ってくれない？』



100円玉を３枚入れ、
すーっとアームを動かしていく。

それを３回繰り返し、
無事にお目当ての商品をゲットする。



莉「すげー!!」


る「姉さん相変わらず上手いね…。」


こ「一周まわって怖いんだけど。」


『なんでよｗ』


莉「ねぇA〜！

お腹空いたからお菓子とって？
お金はころちゃんが出すからさ〜。」


る「姉さん、僕もお腹空いたー。」


『いいよ、どれがいい？』


こ「ねぇ、なんで僕がお金出さないといけないの!?」


『後でころんくんが欲しいのとってあげるから。』



ね？っと首をかしげると
しぶしぶお金を出してくれた。

本当に申し訳ないｗ


それからお菓子を食べきれないほどとって、
みんなでお腹いっぱいになるまで食べて、
ころんくんがねだった景品をとってあげて…。


そうこうしてるうちに、そろそろ帰る時間になった。



『また来よ！』


莉「今度はマリカー負けないから！」


こ「いや、莉犬くんは負けるよｗ」


莉「なんだところん!!」


こ「うわあああああああ!!?」


る「僕まで巻き込まないでください!!!」



ゲーセンから出て、ころりーぬと別れ帰路についた。

お約束の…→←暇

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