私、腹黒くんのお姉さんですっ!?【リクエスト大募集中!!】

暇 ページ16

Aside



ころんくんひまー


Aなんで私なの?w


ころんくんゲーセン行こ!


Aはいはいw



という会話を経て、
近くのゲーセンに来ました〜！



『私、こっちのゲームも
相当やりこんでるからね？』


こ「え、見たい！
太鼓の達人とか凄そう!!」


『ころんくんも
ちゃんと一緒にやってね？』


こ「えー。
ガチ勢と一緒にしたくない。」


『あるあるだねｗ
ガチ勢やってるからプレイできない(´・ω・`)
っていう人いる〜。』



別に何とも思わないのにｗ



こ「だって、何か嫌なんだもん。」


『ま、いいや。早くやろ〜！』


こ「僕Aちゃんの見とく!!」


『大丈夫だってｗ
ころんくんのこと貶したやついたら
私が１発かますからｗｗ』


こ「こっわｗ」



まぁ、なんだかんだ始まりましたよｗ


当たり前のようにボカロを選択し、
裏鬼で設定したらめっちゃビビられたｗｗ

やりこんでるって言ったじゃんかｗｗｗ


そして、フルコンボをいくつか出して終了。



こ「やっぱガチ勢は違うわ。」


『ころんくんも上手かったよ。』


こ「慰めにしか聞こえねぇｗ」


『人の好意を無駄にしないでｗ』


こ「次は？」


『んー、そうだなぁ。』



ぐるっとあたりを見回す。



『…あ、マリカーあるよ。』


こ「おぉー！」



ころんくんの純粋な瞳が輝きだす。

眩しい((



こ「対戦しよっ!!」



そう言って、ぐいぐい引っ張られていく。


するとそこには…



莉「るぅとくん強すぎるよぉ(´；ω；`)ｳｯ…」


る「インコース狙えばいけるって。」


こ「あっ！
るぅとくんに莉犬くん!!?」


『そういえば、莉犬くんと
遊びに行くって言ってたね。』


る「姉さん、ころちゃんに何もされてない？」


莉「ホントだよ！
もうちょっと距離とっといた方がいいよ!!」


こ「なんでだよ!!!」


る莉「「『ｗｗｗｗｗ』」」


『あ、せっかくだから４人で対戦しない？』


莉「俺がボコボコにされる未来しか
見えないんだけどｗ」



なんて言いながらも、
ちゃっかり100円玉を入れてる。

優しいなぁ、もうｗ


コースはね、激ムズｗ
なんだかんだ楽しいよねｗｗ


まぁ結果はね、
ゲーム対決のお話読んでくれた方はわかるだろうけど←
私の圧勝ですねｗ

ゲーセン→←即実行!!!

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