第5話：暴行と裏切り ページ7
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あらすじ！
緑谷出久暴行事件、判決、
こっちの意見も聞かずに判決ついちゃいました！
···じゃ、ねえだろっ！
なんで私の意見を聞かない？
その時点で裁判じゃなくて
ただの決めつけになってるんだよなぁ！
「···違う！私の意見を聞け。」
「何故だ？お前の声なんか聞きたくないんだが。」
「とw轟ww直球wすwぎるwwってwww」
「wwまあw間違っちゃwいねえけどww」
笑いすぎだろ…
「轟、聞きたくないならしゃべれなくさせればいいじゃん。例えば、こうやってねっ！」
「カハッ！？」
耳郎は澪華に膝蹴りを食らわせ,その後、
視界の端に、梅雨ちゃんが見えた。
「梅っ雨ちゃっ··助···けっ····てっ···。」
ヤバ、マジでしゃべれなくなる。っていうか脳が壊れる···
「ナイス耳郎！」
「私達もやろ！」
「現在7:15。登校まで約１時間ありますわ。」
「思う存分できるね！」
私は手を縛られた
「きらめく僕の目を、君のその存在で汚さないでくれないかな☆」
レーザを打たれ
「悪いけど、自業自得だぜ！」
殴られ
「クソデクのことは知らねえ……が、折角だ。サンドバックになれやぁ！」
爆破され
こんなのが１時間続いた
「あー、やったやった。楽しかったー！」
「残念だけど、そろそろ学校だから終わりにしよう。」
「そうだな。雄英生たるもの、遅刻は厳禁だ！」
「あぁ、行こう。」
私は血だらけで床に倒れている
手を縛っていた縄はもうない
最悪だ、こんなの…夢の通りじゃん。
結局
あぁ、そうか裏切られるってこんなにつらいんだね
私の頬を涙が伝う。
震える手足を押さえつけて立ち上がる。
「はぁ。また保健室か·····遅刻確定だな。」
そう言い私は涙をぬぐい歩き出した
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猫のるなさん - 30000hitだぜ!!ありがとうございます。めざせ40000hit!! (2023年3月12日 21時) (
レス) id: 928b6badfd (このIDを非表示/違反報告)
猫のるなさん - 藍さん» ご指摘ありがとうございます。お詫びして訂正申し上げます。 (2023年2月25日 11時) (レス) id: 928b6badfd (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - 六月って、３１日あるっけ？ (2023年2月16日 7時) (レス) @page24 id: 67434a2a7f (このIDを非表示/違反報告)
猫のるなさん(プロフ) - 20000hitありがとうございます!! (2022年8月1日 14時) (レス) id: c5acda32be (このIDを非表示/違反報告)
猫のるなさん - ゆゆさん» ありがとう！ (2022年3月20日 21時) (レス) @page19 id: 928b6badfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫のるなさん | 作成日時：2021年10月16日 16時
