最高傑作の片割れは奇才へと変わった (ページ8)

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上鳴電気(でんぴ)と仲良くなったので

それを報告しようと焦凍の元へ向かうと

その前にA組男子に囲まれる。

峰田『おいおいおい！上鳴もオイラを裏切るのか？』

上鳴『コイツは峰田実。気を付けてね！』

切島『俺は切島鋭児郎！あんたエンデヴァーの娘なんだろ！？今度勝負させてよ！』

「是非体育祭でお願いします。」

瀬呂『俺は瀬呂範太！テープが必要になったら呼んで！』

青山『フフフ！僕は青山優雅だよ！キラキラが止まらない！』

上鳴『こいつらと絡んでると休み時間終わっちまうから早く教室入ろう！』

廊下でA組に絡まれたので教室に入ろうと急ぐと、

出入口で爆豪勝己とぶつかる。

爆豪『なァに、』

「ごめーん！」

爆豪『テメェそれ謝る気あんのか！』

個性を使ってきたのでこちらも炎で応えると

焦凍が即座に氷で壁を作った。

焦凍『A、喧嘩にしきた訳じゃないなら個性使うな。』

「はぁーい」

私の個性で焦凍の壁を溶かしでんぴを連れ焦凍の元へ急ぐ。

「焦凍！でんぴと仲良しになったよ！」

上鳴『おまえの姉貴面白いな！』

「でんぴの方が面白いから！」

焦凍に仲良くなったアピールをしていると、

午後の授業開始時刻が近いことに気付きB組に戻る。

やっぱり、爆豪勝己は苦手だ。