最高傑作の片割れは奇才へと変わった (ページ27)

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辿り着いた先には

鉄哲くんと我慢対決をしている焦凍。

鉄哲くんは身体を張りすぎている。

「焦凍、お前はこっちからも攻撃を受けてくれ。」

鉄哲くんが浴びている程には及ばないが

焦凍にも炎を吹きかける。

病気じゃ無ければ治せるので遠慮なく放炎出来る。

焦凍が倒れ、鉄哲くんを治癒し前線に戻る。

鉄哲くんが焦凍を捕らえてくれた事を願い、ポニーちゃんに加勢する。

A組は爆豪・障子で寄って集ってポニーちゃんをいじめていたので

私はまずポニーちゃんと障子を分断させ障子を捉える。

次にポニーちゃんと連携を取って爆豪を封印したいが

骨抜くんもこちらに来てくれたので骨抜くんの指示を仰ぐ。

骨抜『アイツは飛べる。俺も轟も空は無理だ。角取、なにが言いたいか分かるな？』

ポニーちゃんに私と骨抜くんを飛ばして貰い

爆豪を追い詰める。

いい所だったがTime upになってしまった。

気付かぬうちに回原くんは捕まっていたが

生き残り数はB組が多かったのでB組が勝利した。

ブラドキング先生は感動のあまり泣いていた。

それにしても対戦相手が心操くんじゃなくて良かった。

もしチームメイトが洗脳をかけられたとして

それを解くために仲間を叩くとか

加減を知らず気絶させてしまう可能性があったので

本当によかった。

物間は心操くんとチームを組めてかなり嬉しそうだ。

私は物間が心操くんを使いこなせるのかが心配だ。