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オッパと私が、お互い泣きそうな必死な顔して追いかけっこを始め、他のメンバーはそれを見て爆笑したり、携帯を構えている人もいる。だめっ、撮らないで!!絶対今ひどい顔してるから!はい、だから早くジュンミョンオッパもう止まって!!お願い!ていうか皆助けて!その携帯へし折るぞ!!


って思いながら、持てる限りの全速力で走っていたけど、この部屋そう大きくない。。。。


はい、出口ッ!ドアッ!!

「「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」」


私がなんとかジュンミョンオッパから逃げようとドアを開けて飛び出そうとしたとき、逆に部屋に入ってこようとしていた人がいるみたいで。お互い急にぶつかったから、抱き合ってる。待って、誰!!


?「わあああ、ジョンイナ、Aちゃん大丈夫?」


その後にいた人が声をかける。あ、この人がチャニョルさんかな。ん、、、、?って事は、、、?ちょっと待って、チャニョルさん今なんて言った?ジョンイナ?


「「わっ!!ごめん」なさいっ」


どうやら私たち、チャニョルさんの言葉を聞いて全く同じ事を思ったみたい。


多分、この中でお互いに最も最悪な第一印象を抱いているもの同士。黒歴史確定だ。


でもとりあえず、さっきジュンミョンオッパによるイトゥク先輩の言葉を知る前に犯してしまった、あの私の言葉の、私の考え方について謝らないと、


「あの、ジョンインさんですよね?Aです、さっきはごめんなさい、私間違ってて、ジュンミョンオッパに、皆さんに教えてもらいました。

あなたがまだ私のこと認められなくて嫌いでも良いです、いつかあなたに私の力で認めてもらうので。だから、これからよろしくお願いします。」


KA「、、、いや、その、うん、分かった。Aだよな、よろしく、、、」


CY「やー良かった!もう、結局2人ともかわいいっ!Aちゃん、俺チャニョルだよ!よろしくね!!もちろんオッパって呼んでよ!絶対だよ!!!」


「え、あ、はい、えっとチャニョリオッパ?よろしくお願いします。」


CY「あああ!もう可愛い!!何でそんな可愛いの!!」


ああ、この人なんかハイテンションの時のジェジュンオッパとジョンくんとミノオッパ足した感じがする。え簡潔に言えって?そうだね、つまり、うるさいんだよね。声だけじゃなくて大きいし、もう存在が。とりあえず、

「こほん、ではオッパ達これからよろしくお願いします。

 頑張りますから!」

さあ、大きな一歩を踏み出そう

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???(みなみ)(プロフ) - はじめまして(=・ω・)ノXフォローさせて頂きました (9月16日 12時) (レス) id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MiiA | 作成日時:2021年2月28日 4時

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