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A「・・・っ、先生ぇっ!!」
あたしの声に、あからさまに失言をした顔をした先生はごめんとジェスチャーをして教室へ入っていった。
きっとこれから、あの人たちと話して処分を決めたりするのだろう。
爆弾を投下するだけ投下して・・・!
侑「え!?どういうこと!?世界一ってことやんな!?」
治「空手の世界チャンピオンなん!?」
角名「確かにめちゃくちゃきれいな蹴りだったけど・・」
銀島「なんで空手部やなくて、うちのマネしてるんや?」
A「この前世界一獲って、別のこともやってみたくなっただけです。
・・・隠してたのに、先生・・・・・」
侑「え、じゃあ先生も結構本気で勧誘してはったんよな!?
空手部に行くん!?マネやらんの!?」
北「こら、なんでまだ保健室行ってないねん。
行って落ち着いてから話そ。
俺もびっくりしてるから、落ち着く時間欲しいし、みんな揃ってから話す方がええやろ」
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智紀 りょう(プロフ) - 兵長大好き女子です!さん» わあぁぁぁコメントありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです・・・( ;∀;) そのお言葉でさらにやる気になりました!またぜひ遊びにいらしてください! (2023年2月4日 9時) (レス) id: bd4269a656 (このIDを非表示/違反報告)
兵長大好き女子です!(プロフ) - はじめまして!最近こちらの小説を読ませていただいたのですが、もう本当にめちゃくちゃ面白いです!更新頻度も高くてびっくりしています!お忙しかったりするかと思いますが、これからも頑張って下さい!更新楽しみにしています!(^ ^) (2023年2月4日 1時) (レス) @page48 id: 5923052a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:智紀りょう | 作成日時:2023年1月30日 17時