〇〇の子

帰ってるよー ページ3

家に帰ってる途中でポケットに何か入っていることに気がついた。

『なにこれ、条野さんの電話番号？』

と、考え事をしていると…
また後ろから肩を叩かれた。
恐る恐る振り返ると、そこには
グラサンかけた背の高い人が、いた。

『ﾄﾞﾁﾗｻﾏﾃﾞｼｮｳｶ』(どちら様でしょうか)

mob｢私は、ポートマフィアの者です。｣
mob｢私の中間が、貴方にやられたとのことで少々お話に参りました。｣

『…それ、嘘ですよね。』
『話聴くきないじゃないですか。』

mob｢どうして？｣

『後に持っているもの、拳銃ですよね？』

mob｢ﾁｯ…｣

……舌打ち!?レディに向かって、失礼だなこの人

A(ΦωΦ)…
mob｢何見てんだよ｣

『いえ、べつに、』
怖っ…だからもてないんだよww

mob｢おとなしくついてこいよ、可愛がってやるから。｣
そう言うとmobは、私の手を掴んだ。

『っ…! 触るな(圧)』

mob｢…ﾋｯ｣
mob 💬なんだこいつ！空気が変わったぞ…?!

『離せ。じゃないと、〇す。』(^^)

mob｢きょ、きょうはこのくらいにしといてやる。次はねぇぞ！｣

…………思ったより、人って弱いのかも。
あ、条野さんの電話番号入れとこ。

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