【ヒプノシスマイク】ブラックな監視役 (ページ6)

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【どついたれ本舗】

一郎さんとオオサカへやってきた貴女。その理由は貴女のトリップ問題にありました

一郎「一応、聞いときたいんだけど･･･お前の推しは誰なんだ？」

貴女の解答はオオサカディビジョンの躑躅森盧生さんでした。本当は自分でいてほしかった一郎さんはショックを堪えきれていない様子

一郎「ほ、ほら、いたぞ。行ってこいよ」

それでも一番の推しに会わせてくれる彼でした

躑躅森盧生

実はトリップなんて嘘の貴女。突然、そんな質問をされたもんですから、なんの害もなそうな先生にしてしまったのです

『(やべー)』

目の前にはその彼が。後ろには推しとの再会現場を泣きながら見つめる一郎さん。期待に応える他ありませんでした

※演技発動

『盧生先生･･･っ！』

ようやく貴女に会えた･･･！的な感じで盧生先生に飛び付く貴女

盧生「え？･････え？」

当然のことに何が何だか分からない彼。しかし、涙を流す可愛い顔が目の前にあります

盧生「ッ･･･！」

おっとー？手が背中に回ってきましたよ

白膠木簓

簓「(なんでイケブクロの兄ちゃんがここにおるんや？)」

な目で最初は見ていましたが、盧生先生に可愛い子ちゃんが抱き付いてきて開眼

簓「はっ！？なんで盧生に彼女がおんねん！？」

盧生「ち、ちが、この子は･･･」

『簓さんもおる！』←移る

しかし、貴女の演技が止まることはありせん。彼にまで手を伸ばしてハグ

『好きや～！(推しが)』

簓「は？お、え？」

未だに頭が追い付きません(分かります)

けど、抱き締め返してくれる芸能人のファンサでした

天谷奴零

しかし、一人だけ落ち着いている方がいました。こんな状況でも驚かないって、やっぱり大人の余裕ですかねー

と思ったら違うのです

零「(なんでここにいんだー？)」口パク

貴女は簓さんの背中の後ろでいたずらっ子な顔をします。シーと人差し指を口に当てているのです

零「(フンッ、相変わらず読めねぇ女だなぁ)」

さて、二人の初めましてはどこでなんでしょうか

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