【ヒプノシスマイク】彼の対処法9

電車で寝落ちして、キャラの肩に寄り掛かったら【リクエスト】 ページ44

【白膠木簓】

彼が隣にいる場合、決まってダジャレを聞かされます。面白くて好きだけど････

彼の肩にトンッと寄り掛かりました。
すると、「ふぇー？///」と気の抜けた声が聞こえてきました。

「(ナミちゃん、なに可愛いことしてくれとるん？///)」

ホワホワとした表情で見つめられたあとは、「こりゃあ、どうすればええの？」と目をぱちくり。とりあえず写真撮っとこ♪そのあとは････

「･････」

真っ正面を向いて、じっとしていました。隣の人に「ラブラブね〜」と声を掛けられると

「こりゃすんません////」

と照れながら頭を下げます。まさにカレカノ。

「(神様はこんな美味しゅうことしてくれるんかぁ〜////)」

ﾅﾑﾅﾑｰ

しかし度が過ぎると夢主ちゃんから頭突きがやってきます(本人寝てます)



【躑躅森盧笙】

先生と電車に乗ると「あそこはどこでー、そんでこんなことがあったんやってテレビで言っとったなぁ〜」となぜか社会が始まります。そんな子守唄みたいなことを聞かされたら･･･

「ん･･･？」

夢主ちゃん寝ちゃいますよ。

「(え？え？え？ナミが俺の肩に･･･？///)」

乙女のように顔が赤くなる先生。
夢主ちゃんの寝顔にうっとりすると

「あーっと････

･･･お疲れとるみたいやな////」

夢主ちゃんの頭を撫で、起こさぬようじっと座り続ける先生でした。



【天谷奴零】

彼と電車に乗っても特に会話はありません。

「なぁ、俺ら遊びに来たんだよな？」

特に話すことがないだけデス。

「おいちゃん、寂しいなぁ〜」

とめっちゃつぶらな瞳で見つめてくるんですけど。スマホでその顔を遮っていると「若いっていいね〜」と詰め寄られます。

肩に手が回ってきたので『痴漢〜って叫ぼうかしら』と距離をとりました。

「(んなこと、さっきは言ってたくせに･･･)」

今は夢主ちゃんが零さんに寄り掛かって、距離はゼロセンチ。

「ふんっ(不公平だっつーの･･･///)」

夢主ちゃんの急接近には弱いらしい。



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