【ヒプノシスマイク】彼の対処法9

電車で寝落ちして、キャラの肩に寄り掛かったら【リクエスト】 ページ41

【碧棺左馬刻】

「ふんっ(俺様の肩を枕代わりにしていいのはお前ぐらいだよ)」

ふらっと離れると、「あぶねぇぞ」と肩を引き寄せられます。夢主ちゃんの首がカクンとならないように体を密着させていました。

しかし突然、

「(なんか･･･疲れるようなことさせちまったかな･･･)」

と眉を下げ、申し訳なさそうに見つめました。夢主ちゃんが弱いところを見せると彼も弱気になってしまうのです。

「(帰ったら温かい飲み物でも出すか･･･)」

それまでは安心して眠れるよう守ってくれます。



【入間銃兎】

寝落ちする前は

「おや、眠くなってしまったんですね。駅に着いたら起こしますので、しばらく私の肩で寝ていいですよ」という甘い囁きをくれました【なお、"私の肩"が強調されてます】

「ふふっ(可愛い///)」

夢主ちゃんがコテンと自分の肩で寝ていることに癒されています。

「(ナミを見ていたら何故だか私も眠くなってしまいました････)」

彼は夢主ちゃんの手を握ると、背もたれに寄りかかって寝てしまいました。周りから見たら「あらあら」と仲睦まじい光景です。

降りる駅を通りすぎてしまったら「泊まります？」と知らない街に一泊とまってしまうかもです。



【毒島メイソン理鶯】

彼には肩というより身長的に、腕に寄り掛かって寝てしまいました。

「････ん？眠くなったのか？」

聞かれても夢主ちゃんは寝ているため『ふあ･･･』という寝息しか返ってきません。彼は「ふむ」と解釈すると肺を動かさないほど、じっと待機していました。

理鶯さんの体はもはや枕です(とっても安心感があります)

「(しかしまあ、こうやってナミの寝顔を見られるのは悪くないな///)」

実は夢主ちゃんの寝顔に癒されたりする彼でした。





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