【ヒプノシスマイク】彼の対処法9

キャラと大人のお医者さんごっこしてみた！【リクエスト】 ページ26

【白膠木簓】

「ナミちゃんの体、えらい火照ってますやん//// 今、簓さんが冷ましてあげるで♪/// ふぅーふぅーとな♪///」

ガラス張りのテーブルにねかされ、冷蔵庫から保冷剤を持ってきては頬に押し当ててきました。ビクッと驚き跳ねると「あ、ごめんな〜」と申し訳なさのない声で謝りました。

「腰のほうが熱そうやな〜 ほんなら、こっちも冷やさなきゃあかんな」

首から背中の線をそって保冷剤をさげられます。ピクっと反応をしても彼は真顔で見下ろしていました。

あまりの感度に簓さんに掴まってしまうと

「くふふっ/// ナミちゃんかわい〜♪」

ようやく感情を取り戻したのです。けれど笑顔の彼のほうが怖いです。



【躑躅森盧笙】

「こういうの似合うか？」

職員から借りたという白衣を着た先生。「いやぁ〜こういうの照れるなぁ///」と頬を真っ赤に染めていました。

「それでは診察を始めます」

彼はアイスの棒を取り出すと口のなかにそれを入れてきました。喉の奥までゆっくりと観察されます。

しかし、くすぐられるのと同じ感覚のため

「なんや？物足りなさそうな顔するやん。どーして欲しいか先生に言うてみ？」

先生はどうされたいか意地悪に聞いてきました。

「"ぐちゃぐちゃにして" か････

素直やん、ナミ////」

媚 薬を飲ませて正解だったとほくそ笑みました。



【天谷奴零】

「可愛いナースちゃんだねぇ〜♪」

服を脱がされたあと、ピンク色のナース服を着せられました。

「おっと、胸のほうがパンパンじゃねぇか？」

苦しそうだな、とボタンを二つほど外されます。

「"いい趣味してるね" だって？ 」

煙草を吹かしながら「よく言われるよ〜♪」とキュートに微笑みます。そして、

「ナミちゃんに言われるとなんか違うみてぇだな〜」

色違いの双眼が一瞬で鋭い目付きに変わります。その目に身震いしているとチュッと口もとでリップ音が鳴ります。

「怖がって、きゃーわいんだから♪////」

彼に身体中を支配されるのはすぐです。





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